沖縄の歴史や文化のシンボルとなっていた首里城の火災(正殿など9施設焼失)は、沖縄県民のみならず世界の沖縄県系人に大きな衝撃を与えました。
2019年10月31日未明、猛火に包まれた首里城に遭遇、まさに火急の事態!午前4時1分から夢中でシャッターを切り続けました。
あれから3年、県出身者など“望郷”の想いと共に国内外から復興支援の輪が広がり、2026年の正殿復元を目指して国県の工事も着々と進んでいます。
首里城公園では、地域住民による琉球王朝時代の「古式行列」(首里城復興祭)や諸行事、子ども達のボランティア作業など、復興を願って活動する人々の篤い日々を記録しました。
会員会友の皆様、お誘い合わせの上ぜひご来場くだい。
【日時】 2022年(令和4年)11月12日(土)13時〜17時
(写真展は無料)
【会場】 あましんアルカイックホール・ホワイエ
兵庫県尼崎市昭和通2-7-16
TEL06・6487・0810
【同時開催】 「望郷 ひとりひとりの沖縄へ」舞台公演 14時〜(舞台公演は有料)