「日本旅のペンクラブ」(代表会員・中尾隆之)では、旅の魅力を見つめ直し、それを多くの方と広く共感しようという目的で「旅の日」川柳の活動を行っております。

旅を愛する方々から、“旅”をテーマにした川柳を募り、5月16日の「旅の日」に川柳大賞ほかの贈呈式を行います。募集要領は下記の通りです。

募集要領は下記の通りです。

テーマ

「旅」。ウィットに富んだ自作未発表作品を募集します。

応募規定

応募ははがきまたはメールで。

  • はがき……1枚につき作品3点まで、1人1枚のみ。
  • メール……1人作品3点まで。

氏名(あれば雅号)、フリガナ、住所、年齢、性別、電話、職業を明記。

応募先

〒183-0041 東京都府中市北山町3-3-18 田中方 日本旅のペンクラブ川柳係
メールは下記応募フォームから。

受付は終了しました。

  • 大賞1点=賞金3万円+休暇村全村共通ペア宿泊券と産直品。「旅の日」の会(5月16日、東京都文京区「椿山荘」にて開催)にご招待して表彰いたします。
  • 鹿沼賞1点=栃木県鹿沼市の物産品等
  • 優秀賞5点=休暇村全村共通ペア宿泊券

応募受付

2018年1月10日(水)~3月31日(土) (はがきは当日消印有効)

発表

5月上旬に大賞1句、鹿沼賞1句、優秀賞5句、入賞数十句をホームページで発表

選者

全日本川柳協会理事・江畑哲男

問合せ先

土井正和Tel/045・341・0426 E-mail:zero121@nifty.com

後援

観光庁

協賛

休暇村協会 栃木県鹿沼商工会議所

著作権の扱い

応募作品の著作権は主催者に帰属

参考 第9回「旅の日」川柳入賞作品(テーマ「旅」)

  • 大賞 「穴場の地インバウンドに教えられ」 伊東慶子
  • 鹿沼賞 「日本国自然いっぱいナイス四季」 中町元樹
  • 優秀賞 「別腹の別腹があるグルメ旅」 横尾伸子
  • 「ゆるキャラが汗水たらす歴史町」 りく・そら・ばあば
  • 「ウミネコが見上げる高い防潮堤」 堀ノ内和夫
  • 「月の数数えてみよと千枚田」 あかり姫
  • 「『プレ金』で職場旅行がよみがえる」 住野次郎

休暇村協会は「旅の日」川柳を応援しています。

鹿沼商工会議所は「旅の日」川柳を応援しています。

やる氣・勇氣・元氣 鹿沼商工会議所!
彫刻屋台が繰り出す「鹿沼秋まつり」はユネスコ無形文化遺産登録!
鹿沼は奥の細道3泊目の日光例幣使街道宿場町。
清流と山々の大自然、多彩な民俗文化、全国有数の農林畜産物とものづくりの技。
おもてなしの心で旅人を迎える「まちの駅」。
東京から100km、魅力あふれるまちがここにあります。

鹿沼秋まつり【平成30年10月6日、7日】今年は4月29日にも「鹿沼春の彫刻屋台まつり」を開催

「日本旅のペンクラブ」は、昭和37(1962)年6月28日に創立した、旅を仕事とする旅行ジャーナリストや、作家、ライター、カメラマン、編集者など旅を愛する者が集う団体で、創立55周年を数えています。町づくりや観光振興への提言など、旅の文化向上をはかる活動を続けてきましたが、そのひとつに「旅の日」の活動があります。「旅の日」は、昭和63(1988)年に、旅の心、そして旅人とは何かを問いかけることを目的に、日本旅のペンクラブが提唱して誕生しました。松尾芭蕉が「奥の細道」に旅立った5月16日(陰暦3月27日)を「旅の日」と定めています。「旅の日」川柳の贈呈式もこの日に行われます。