伊豆の山中の廃寺に平安期の仏像がごろごろあった
福田 徳郎 伊豆は古代から半島に沿って港が開け、列島各地からの海運が発達していました。 戦国時代になって北条早雲(後北条)が伊豆半島を制覇して、細かい記録が残るようになりますが、平安末期にも源頼朝や文覚が流されてこの地に…
福田 徳郎 伊豆は古代から半島に沿って港が開け、列島各地からの海運が発達していました。 戦国時代になって北条早雲(後北条)が伊豆半島を制覇して、細かい記録が残るようになりますが、平安末期にも源頼朝や文覚が流されてこの地に…
福田 徳郎 地震という頼地殻変動が続く日本列島は、いつ沈むか判らないという学者も居る。 そのような落ち着かない日々だが、旧約聖書にでてくるトルコとイランとアルメニアの国境に聳えるアララット山と麓にある伝説の地を旅したのは…
福田 徳郎 誰でも知っている東海道五十三次は、日本橋から京都に向かって最初の宿場が品川宿だ。17世紀初めに徳川家康が整備したと言われるが、追々出来上がって今の53次になったのは半世紀ほど経ってからのことらしい。
福田 徳郎 2011年に執筆した記事です 「人間の言葉を発せず魑魅魍魎になれば拝観は可能」 「かの司馬遼太郎さんも大満足だった比叡山の秘儀」