会員の寄稿 【赤澤信次郎の今日も旅ゆく その6】壱岐・対馬 2017.11.30 oregadget 赤澤 信次郎 本土よりも大陸の方が近い“国境の島”対馬と壱岐を訪れた。ともに日本海に浮かぶ小島ながら日本史の黎明期から“一国”としての待遇を受けてきた。その名残で、地元ではいまも自らを「対州」「壱州」と呼ぶ。海と山の美し…