代表会員・理事紹介

間貞麿

【広報部部長・企画部】

最初に理事になった時は40代半ばでしたが、何度かやっているうちに70歳になってしまいました。若返りした理事会の中では、最年長になってしまったようです。旅ペンの伝統を伝えつつ、「令和の旅ペン」へと変わっていくためのお手伝いができればと思ってます。

プロフィール
中・高・大いずれも鉄道研究会で、大学在学中『鉄道のわかる本』(廣済堂)の一部執筆。専攻は地方鉄道史、卒論は福島県棚倉町史にそのまま採用。昭文社に入社し地図・旅行ガイド・雑誌の編集を歴任。社を追われた編集長を慕いエルフに移り、「ブルーガイドブック」の編集と全28冊の全見どころの交通チェック、「ぴあマップ」の地図原稿作成、『豪華列車の旅』(淡交社)の編集などを担当。フリーとなり「鉄道ジャーナル」誌や「旅と鉄道」誌にルポやデータ記事を執筆。『世界遺産石見銀山を歩く』(山と渓谷社)を穂坂会員(写真)と企画、庄村会員と執筆し、編集を担当。日本縦断路線バス乗り継ぎの旅を「バスマガジン」誌に連載。現在は「るるぶ」(JTBパブリッシング)各地域版の交通ガイドページを担当するほか、雑誌などに交通関係の記事を執筆。地域観光や地方公共交通の維持・再生について勉強中。

03板倉あつし

板倉あつし

【企画部部長・HP部】

会員会友に喜ばれる例会を実施したい。具体的な例を挙げると、やはり会員会友の宿・施設を中心とした例会旅行をメインとしたい。併せて、様々な被災地や風評被害に苦しむ地域などの一助となりうる例会を企画したい。そのために、47都道府県の観光行政や、市町村、観光協会、商工会担当者との交流をより一層を深めたい。

プロフィール
年間150泊旅する医食湯源研究家/温泉・ホテル・旅館・クルーズ・自動車・音楽ジャーナリスト。執筆/夕刊フジ、JAL機内誌、温泉ソムリエテキスト。TV/「いきなり!黄金伝説。」「直撃LIVEグッデイ!」企画・出演。講演/長崎ウエスレヤン大学「観光地域づくり人材育成講座」、日本遺産認定シンポジウム「日が沈む聖地出雲」、杏林大学観光学科「多角的選曲論」ほか。プレスマンユニオン代表理事、全国ふるさと大使連絡会議理事、カリスマ温泉ソムリエ、別府八湯温泉道名人会会員、全米RYT200ヨガインストイラクター。連絡はdjq.atsushi@gmail.com 携帯090-3131-9531まで。

伊東浩

伊東浩

【運営部部長・企画部】

運営部担当の伊東です。運営部の一番の業務は毎月の理事会議事と会議録の取りまとめ。それらを各部部長等との迅速なコミュニケーションや、共有、確認ができるようWEB上のストレージを活用します。情報更新の確認にご協力頂けますようお願い申し上げます。

プロフィール
東京農工大学 工学部 応用物理学科卒業。大手カメラメーカー(株)ニコン入社後、一貫してカメラ部門に勤務。最終職歴はマーケティング部門にて、プロ写真家のサポートを担当。在職中より、日本旅行業協会で、旅行業者のための写真講座を担当した。 総合旅行業務取扱管理者、総合旅程管理主任者の資格も保有し、「旅と写真」の専門家。現在、一般社団法人 日本旅行写真家協会理事。

鵜川澄弘

鵜川澄弘

【広報部・運営部】

昨期途中から理事を勤めております鵜川です。現在はフリーですが、これまで公私にわたり諸々の組織の運営に関わり、また小説・記事・雑文・公的文書・各種規則などさまざまな文章を書いてきましたので、それら生かせるものは生かしつつ、業務に励みたいと思います。

プロフィール
1968年埼玉県生まれ。元旅行会社勤務で、現在はフリー。学生時代は鉄道研究会に所属し、1992年に国内全鉄道完乗を達成して以来、今日まで記録を継続中。島旅経験も多く、これまで80以上の島を訪問。海外も50か国を旅している。一方、大学が文芸学科だったこともあり、中間と小説同人誌の発行も続けている。公式ウェブサイト「鵜川澄弘のホームページ」では2000年から毎月コラムを執筆中。

小河原正樹

小河原正樹

【広報部・運営部】

月報「旅びと」の製作も諸先輩方のフォローのお陰様を持ちまして、号数を重ねてまいりました。より深みのある印刷物をめざし自身まだまだ……と思いつつも、本年はあえて「出だし」にこだわった記事の作成を心がけていきます。よろしくお願いします。

プロフィール
学生時代より東京にて情報サービスの仕事を続けてきてはや30年。つらつらと眺めて参り。土地の有効活用における省スペース技術しかり。電子機器類におけるデータの圧縮技術しかり。この国の、限られたスペースを有効活用するレベルは世界一を誇るものだ。と感心しきり。人間が生きていけるために必要なだけの空間を意識して。これからもせいいっぱい提供し続けていく所存であります。よろしくお願い致します。

岸上沙愛子

岸上沙愛子

【関西部部長・事業部】

今年度も務めさせて頂くことと相成りました、どうぞ宜しくお願い申し上げます。世の中の変化が著しい今日この頃ではありますが、旅のすばらしさ、旅を愛する私達の心は変わらないような気が致します。〝旅〟で繋がる皆々様と、有益な情報交換の場、旅の文化の伝承、心を満たされる会となることを願い温故知新で臨んでいく所存でございます。

プロフィール
シャープ(株)本社を結婚を機に退職。3人の子育て専業主婦を経て、約20年前に“人の内面と外面を育てる”をコンセプトに起業。キャンプからキャンピングカーでの旅。登山(北アルプス)・西国三十三ヶ所巡り満願。世界遺産巡り・話題のスポットと、ご縁のある場所で温泉・グルメを楽しみながら執筆。近年はラグジュアリーな旅や海外旅行に夢中。又、ベトナムとのビジネス展開の中ベトナムは大切なポイント。NPO法人京都の文化を守る会都草 会員。

小林拓矢

HP部部長・広報部

前期に引き続き理事を務めております小林拓矢です。最近は鉄道関連の記事や書籍執筆をしています。HP部ではSNSの活用や、HPの充実による入会者増加ができたら、と思っています。また、会員向けメールマガジンの発行頻度を増やしたいです。よろしくお願いします。

プロフィール
フリーライター。1979年山梨県甲府市生まれ。鉄道を中心に執筆活動を行う。Yahoo!ニュースエキスパート。単著に『関東の私鉄沿線格差』(KAWADE夢新書)など。

コヤナギユウ

コヤナギユウ

運営部・HP部

「日本旅のペンクラブ」がどのような会なのか知りたくて2019年に会員として参加。この歴史ある会は、少しの工夫でもっと活性化できるのでは。そう考え理事に立候補しました。理事と会友・会員との透明度を高め、会の魅力を見えやすくします。

プロフィール
デザイナー・エディター。給食のおばさんから書籍出版社で営業職ののち、渋谷やNYの路上で絵を売るイラストレーターへ。現在はグラフィックデザイナーに転身、旅や体験を楽しく情緒的に表現するライター業も行い、写真も撮る。カナダ観光局オーロラ王国ブロガー観光大使、チェコ親善アンバサダー2018、神社検定3級。https://koyanagiyu.com/

佐藤晃子

佐藤晃子

【事業部部長・HP部】

第4期目の理事を務めさせて頂く佐藤晃子です。「旅の日」川柳の担当部長も務めさせて頂いています。川柳は、理事全員で共有できるよう変えていこうと思います。また、「東北の会員を増やしたい」、「東北での例会をもっと開催したい」と思っています。

プロフィール
某アパレルメーカーでパタンナーをしていました。パターンを起こしてファーストサンプル作りはそれはそれは楽しい仕事でしたが家人の転勤で退職。仙台で職を探していたら、出版社の募集に応募、「いつから来れる」の一声で約28年出版の世界に。服も雑誌も出来上がると形なるのがいいね~。

庄村敦子

庄村敦子

【広報部・運営部】

2016年1月から2年間、理事としてさまざまな経験を積みました。当時の理事から強く誘われ、また務めさせていただきます。SlackやLINEなども活用して議論し、旅のペンクラブの発展のために尽力したいです。よろしくお願い申し上げます。

末広昌代

末広昌代

【事業部・企画部】

旅と本が好きで、旅のペンクラブの主旨・活動内容に賛同して参加させていただきました。多く一般の方にも会の存在を認知していただき、活性化と活動内容の宣伝普及に努めて、会員の皆様には交流と情報の大事な拠点としていただきたく思っています。

露木孝志

露木孝志

【広報部・企画部】

旅行ガイドの編集に携わって34年、旅ペンに入会して早四半世紀。幾多の先輩方から理事就任依頼がありましたが、会社も一段落したので(シニアスタッフで勤務中ですが)、理事をお受けすることになりました。微力ながら、旅ぺンの活性化に尽力させていただきます。

プロフィール
小田原の近郷に暮らし、子供の頃から親せきの集まりや子供会の行事などもほとんど箱根でした。国際観光地・箱根に毎月のように行き、アルバイトも箱根のホテルで経験すると、必然的に観光に対する見識が高くなりました。社会人となって、2年ほど旅行代理店で手配やカウンター業務、添乗員などを経験した後、旅行ガイドの編集業務に携わるようになり今日に至っています。


長尾祐美

長尾祐美

【会計】

新理事の長尾祐美(ながおますみ)と申します。本業は金融業に身をおいておりますが、複業としてニッポンのお宝である温泉と日本酒の愉しみ方を伝える講師をしております。旅ペンには2018年に入会、今期より、事務局から分離した会計を担当させていただくことになりました。会員・会友のみなさまからお預かりしている会費を有益・明朗に使わせていただくことを第一に、業務に携わる所存です。どうぞよろしくお願いいたします。

プロフィール
ニッポンのお宝である『温泉』と『日本酒』をこよなく愛する一企業人。複業として両お宝の魅力と愉しみ方をお伝えする活動(市民講座講師、資格認定講師、書籍コラム寄稿・監修等)にも従事。「温泉と日本酒はセットで楽しむ!」を人生のテーマに年間100日は旅人。日本酒学講師、唎酒師/温泉達人会メンバー、別府八湯温泉道名人会東京都支部長、温泉ソムリエ アンバサダー、ほか。新潟出身、東京在住。https://www.masumi.tokyo/

田中哲夫

田中哲夫

【事務局】

プロフィール
意識している職業、プロフィールはありません。